オレグ・アロンソン

1964年生まれ。哲学者、映画批評家。ロシア科学アカデミー哲学研究所上級研究員。著書に『メタ映画』(2003年、ミロン・チェルネンコ賞)、『コミュニカティヴ・イメージ』(2007年、未邦訳)、『想像力の向こう側』(ペトロフスカヤとの共著、2008年)、『虚の力』(2017年、アレクサンドル・ピャチゴルスキー賞、未邦訳)、『映画と哲学』(2018年、未邦訳)など。