國分功一郎

1974年生まれ。哲学者。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、東京大学総合文化研究科・教養学部准教授。著書に『スピノザの方法』(みすず書房)、『暇と退屈の倫理学』(太田出版)、『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)、『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院)『原子力時代における哲学』(晶文社)など。