アレクサンドル・ロイトブルト

1961年オデッサ生まれのウクライナの画家。ウクライナ独立後の1993年、仲間とともにオデッサの現代美術協会「新しい芸術」を創設。1991年から2001年までは同協会代表。また、2002年から2004年までキエフに存在したマラート・ゲリマン・ギャラリーの支部でも代表を務めた。作品はウクライナ・ロシアの代表的な美術館やニューヨークのMOMAなど、国内外の美術館に所蔵されている。社会評論家としても活動をしており、フェイスブック(https://www.facebook.com/aleksandr.roytburd)を中心に活動し、多くの購読者を持つ。また「ウクラインスカ・プラヴダ」紙にブログ(http://blogs.pravda.com.ua/authors/roytburd/)を持っている。