梅津庸一さんキュレーション展「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」開催のお知らせ

ゲンロンα 2020年4月17日 配信

 絵画を中心に様々な領域で活動する美術家・梅津庸一さんのキュレーション展「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」が、MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY で開催されます。

 梅津さんは絵画を中心に、映像や陶芸作品の製作にも取り組むかたわら、私塾「パープルーム予備校」を主宰し、ギャラリーの運営や美術教育にたずさわるなど、様々な領域を横断しながら活動してきました。またテキストの執筆も精力的に行っており、現在『ゲンロンβ』で「展評――尖端から末端をめぐって」を連載中です。
 40名以上に及ぶ作家と自身の絵画作品で構成される本展では、黒田清輝の『智・感・情』(1899年)を11点組の作品に拡張した『フル・フロンタル』(2018年-)のうちの5点、フェルディナント・ホドラーの『昼』(1899年)を下敷きにした『昼‐空虚な祝祭と内なる共同体について』(2015-2020年)などの大作をはじめ、本展のために描かれたドローイングや陶芸作品も展示される予定です。

 有名・無名を問わず選ばれた現代の作家や物故作家らの作品が一堂に会し、「日本の美術」を根本から問いなおす野心的な試み。ぜひご覧ください。

【出展作家】 
梅津庸一/島田章三/宮崎洋子/シエニーチュアン/長谷川利行/新関創之介/内田一子/トレバー・シミズ/兼田なか/桑原正彦
/播磨みどり/岡本秀/山形一生/山本桂輔/COBRA/馬越陽子/合田佐和子/山田優アントニ/有元利夫/高山辰雄/瑛九
坂本繁二郎/青木繁/織田廣喜/麻田浩/續橋仁子/難波田龍起/オノサト・トシノブ/山田正亮/宮脇愛子/菅井汲/星川あさこ
今井俊満/堂本尚郎/わきもとさき/松澤宥/松井康成/川井雄仁/横山大観

※出品作家は一部変更になる場合がございます。

会期  [予定]2020年6月10日(水)〜6月29日(月)
※諸般の都合により会期は変更になる場合がございます。

開館時間 日本橋三越本店の営業時間に準ずる(最終日は午後5時閉場)
会場  日本橋三越本店 本館6階 コンテンポラリーギャラリー
URL https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews0289.html