【寄稿】東浩紀「考えることを守る」ーー『群像 2020年7月号』掲載

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ゲンロンα 2020年6月5日 配信

講談社の雑誌『群像 2020年7月号』批評総特集に、東浩紀の寄稿エッセイ「考えることを守る」が掲載されています。 《「考える」が「わかる」に飲み込まれることなく発せられ、受け止められるような持続可能な場を立ち上げる。》 《「考える」の場を実効的に、かつ具体的に守ることこそが、なによりもまず批評家の、つまりは文学者の使命であり、そして未来の世代に対する義務だとぼくは信じている。》 現在の東の、批評や文学に対する思いが真摯に綴られています。ぜひ、ご一読ください。 掲載誌(『群像 2020年7月号』、講談社) http://gunzo.kodansha.co.jp/55737/58701.html
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