「イスラームななめ読み」松山洋平さんの新刊情報

ゲンロンα 2020年6月12日 配信

『ゲンロン』にコラム「イスラームななめ読み」を連載中のイスラーム教思想史研究者・松山洋平さんの新刊情報です。
(1)松山洋平『第二外国語で学ぶアラビア語入門』、名古屋外国語大学出版会、2020年3月刊

アラビア語を学ぶ、ちょうどいい易しさ・難しさ。
アラビア語はよく、「文字が難しそうだ」というイメージを持たれます。確かに、右から左に向けて書かれる「ミミズが這ったような」文字は、多くの日本人にとってはなじみがありません。しかし、アラビア語の文字の数は三十に満たない程度で、基本的にすべて表音文字。集中して取り組めば、一週間で読み書きができるようになります。発音も他言語より難しいということはありません。じつは、アラビア文字を習得するのは意外と簡単なのです。
未知の文字を書くことには、一つの「遊び」のような楽しさが伴います。アラビア語は、早い段階でその楽しみを感じることができる言語です。少しでも興味のある人がいれば、ぜひ、学習に向けて一歩踏み出してほしいと思います。

(2)中田考&天川まなる『ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門』、サイゾー、2020年4月刊
※松山さんが構成を担当されています。

世界の4人に1人はイスラーム。イスラームを知らずして、世界は何も語れず、何もわからない! イスラーム法学の世界的権威、ハサン中田考先生が、47のQ&Aで、イスラームの基礎をマンガで完全解説!!

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