東浩紀「『要』『不要』を判断するのはだれか?」──『中央公論 2020年9月号』に掲載

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ゲンロンα 2020年8月15日 配信

中央公論新社の総合月刊誌「中央公論」のコラム【時評2020】に東浩紀が連載中です! 最新号『中央公論 2020年9月号』の記事は、連載の第9回「『要』『不要』を判断するのはだれか?」です。 「移動は感染を拡大させる。だから移動を制限しなければならない。これは政治的に中立な命題だ。けれどもどの移動をどう制限するのが効果的かについては、まだとても正確なシミュレーションができる段階ではない。その状況で移動の国家管理を提案するのは、けっして中立的とはいえない。」と、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、外出の「必要」「不必要」を提言することの是非について見解を述べています。 「中央公論」最新号はこちら(中央公論.jp)https://www.chuko.co.jp/chuokoron/newest_issue/index.html 掲載誌(『中央公論 2020年9月号』、中央公論新社)https://amzn.to/325HUTx
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