東浩紀「加害と被害の便利な対立概念は『戦争責任』を政治ショー化させた」ーー『AERA 2020年8月24日号』巻頭エッセイ「eyes」掲載

ゲンロンα 2020年8月21日 配信

朝日新聞出版の雑誌「AERA」の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です!

最新号『AERA 2020年8月24日号』の記事は、「加害と被害の便利な対立概念は『戦争責任』を政治ショー化させた」です。

「国家や民族という大きな主語を立てて、加害側か被害側かを論じても本当は意味はない。重要なのは、広島・長崎の被爆者にせよ沖縄戦の犠牲者にせよ従軍慰安婦にせよ中国大陸の虐殺犠牲者にせよ、個々の事例で実在する被害者あるいはその遺族に寄り添い、彼らの経験を後世に伝えることである。」と、戦争責任をめぐる議論での加害と被害という対概念の厄介さや、遺族に寄り添い戦争経験を伝えていくことの大切さについてコメントしています。

ぜひご覧ください。

記事はこちらのリンク先からもご覧いただけます(アエラドットのサイトへ): https://dot.asahi.com/aera/2020081900016.html?page=1

掲載誌(『AERA 2020年8月24日号』、朝日新聞出版): https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22143

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