東浩紀「痩せ細ったリベラルの『言葉』 中道的な支持拡大を目指すべき」ーー『AERA 2020年9月21日号』巻頭エッセイ「eyes」掲載

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ゲンロンα 2020年9月14日 配信

朝日新聞出版の雑誌「AERA」の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 最新号『AERA 2020年9月21日号』の記事は、「痩せ細ったリベラルの『言葉』 中道的な支持拡大を目指すべき」です。 安倍首相の辞意表明直後の世論調査で、内閣支持率が急上昇したことについて、「これはリベラルにとって壊滅的な事態である。8年近い安倍政権のあいだで、リベラルの言葉は痩せ細り、政治家も言論人も安倍批判一辺倒になってしまった。その結果が高い支持率では目も当てられない。反安倍キャンペーンは一部マスコミやネットを賑わせただけで、結局は国民の心に響かなかったのではないか。」と、リベラル言論人の「言葉」について意見を寄せています。 ぜひご覧ください。 掲載誌(『AERA 2020年9月21日号』、朝日新聞出版) https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22215 過去の記事はこちらよりお読みいただけます(アエラドットのサイトへ):https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
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