東浩紀「短期間我慢すればコロナ前に戻れるという発想が『現実逃避』」――『AERA 2021年2月1日』巻頭エッセイ「eyes」掲載

シェア
ゲンロンα 2021年1月25日 配信
朝日新聞出版の雑誌「AERA」の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 最新号『AERA 2021年2月1日』の記事は、「短期間我慢すればコロナ前に戻れるという発想が『現実逃避』」です。 「感染者がこれ以上増えたら既存の医療は存続できない。それはたしかに悲劇だ。でもそれしか道がないのであれば、その前提で前に進むしかない」と、新型コロナウイルス感染症対策には近視眼的な感染拡大防止よりも、新たな医療体制を整えることがより重要である、と意見を述べています。 ぜひご覧ください。 掲載誌(『AERA 2021年2月1日』、朝日新聞出版) https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22663 過去の記事はこちらよりお読みいただけます(アエラドットのサイトへ):https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
    コメントを残すにはログインしてください。