上田洋子のインタビューが中央公論.jpに掲載されました

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ゲンロンα 2021年11月15日 配信
中央公論.jpにて、上田洋子のインタビュー(前後編)が公開されました。

前編では9月に刊行した『ゲンロン12』と、東浩紀『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)について、後編は配信プラットフォーム「シラス」について話しています。

常に観客の目にさらされることで、私自身を含め、研究者にはありがちな『読者が見えなくなる』問題の解決にも繋がるかもしれません。」と、パフォーミングアーツにも似たシラスのあり方にも言及しています。

ゲンロン入社前のエピソードから代表交代、さらにゲンロンの未来まで、盛りだくさんのインタビューです。
どうぞお読みください。

インタビュー記事はこちら(中央公論.jpのサイトへ)
前編:https://chuokoron.jp/culture/118305.html
後編:https://chuokoron.jp/culture/118306.html
正義は、開かれていることにではなく、つねに訂正可能なことのなかにある。

『ゲンロン12』
飯田泰之/石戸諭/イ・アレックス・テックァン/井上智洋/海猫沢めろん/宇野重規/大森望/小川さやか/鹿島茂/楠木建/桜井英治/鈴木忠志/高山羽根子/竹内万里子/辻田真佐憲/榛見あきる/ウティット・ヘーマムーン/ユク・ホ/松山洋平/山森みか/柳美里/東浩紀/上田洋子/福冨渉
東浩紀 編

¥2,860(税込)|A5判・並製|本体492頁|2021/9/17刊行

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