しー没個展『dear 戸田さん 〜お願い!!ブロック解除〜』8/20(木)より相模原・パープルームギャラリーにて開催!

ゲンロンα 2020年8月19日 配信

家計簿やノートを用いた独特なドローイングで知られる作家・しー没の個展が、8月20日より相模原のパープルームギャラリーにて開催されます。

絵画制作にくわえ、Constellation Botsu 名義での音楽活動やライブパフォーマンスも展開しているしー没。日用的なA4サイズの用紙に描かれたキャラクターの断片や不定形なイメージによって構成される作品の数々は、支持体である紙自体の罫線や枠と交差しつつ、「落書き」やメモ書きと絵画作品との境界をゆさぶります。

さらに本展では初のウォール・ドローイングに挑戦。会期中にしかみられない貴重な作品をぜひお見逃しなく。

また、パープルームギャラリー隣の「みどり寿司」も絶賛営業中! 展示をみたあとは、知るひとぞ知る相模原の名店にもお立ち寄りください。
※パープルームとみどり寿司のつながりについては、梅津庸一さんによるこちらのエッセイをご覧ください。

 

《電気消す紐トラトラトラ引き鳴りて黒澤が撮るはずの暗闇》
《電気消す紐トラトラトラ引き鳴りて黒澤が撮るはずの暗闇》2020年 家計簿、シャープペン、色鉛筆、クレヨン、白のアクリルガッシュ、ボールペン、カラーボールペン、油性マーカー

《でな、範を突く》
《でな、範を突く》2020年 家計簿、シャープペン、色鉛筆、クレヨン、白のアクリルガッシュ、ボールペン、カラーボールペン、油性マーカー

 

作家紹介

しー没
1987年生まれ。鳥取出身。

2011年、雑誌イラストレーション主催の誌上コンペ「ザ・チョイス」にて第177回天明屋尚の審査、第180回日下潤一の審査で入選。
東京イラストレーターズソサエティ主催の第10回TIS公募にて金賞。その公募展を見にきていた装丁家の鈴木成一から見出され、展示していた作品が斎藤環著「世界が土曜の夜の夢なら」の装画に使われる。
家庭用ゲームの専門誌「ファミ通」の読者投稿のコーナー「ファミ通町内会」に2009〜2014年頃まで同名義で時々投稿。

2013年頃からアメリカのオークランドのアンビエント系カセットレーベルConstellation Tatsu(通称しー辰)の名前をもじったConstellation Botsu(しー没)の名義で音による活動を始める。
翌2014年7月よりアメリカのカセットレーベルより初カセット「萎びてられっか」をリリース。以降毎年コンスタントにリリースを重ねる。同年末ごろより主にiPadとティッシュペーパーを使ったライブパフォーマンスを始める。

【個展】
2015年8月、高円寺pockeにて初個展「しーPUNK」開催。
2015年11月、二艘木洋行、工藤陽之キュレーション「ニセ・ザ・チョイス」展参加(ビリケンギャラリー)参加。
2016年夏、高円寺FAITHにて個展「世界がドローンの夜の夢なら」開催。
2017年夏、高円寺pockeにて個展「絵zra」開催。
2017年10月、4回目のゲルゲル祭(パープルームプーポンポン)に参加。12月、鳥取で行われたパープルームによる展覧会「パープルーム大学 尖端から末端のファンタジア」に参加。
2018年10月、Chim↑Pom「にんげんレストラン」内のイベント「urauny dinner」参加。
2019年1月、高円寺pockeにて個展「しゅつ没」開催。3月には星川あさことの二人展「We welcome you」を高円寺pockeにて開催。

 

 

しー没個展『dear 戸田さん 〜お願い!!ブロック解除〜』
会期|2020年8月20日(木)〜8月28日(金)(水曜日は休廊)
時間|15:00〜20:00
場所|パープルームギャラリー
企画|パープルーム (梅津庸一)
協力|パープルーム予備校
Webサイト|http://parplume-gallery.com/

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